手作り入浴剤で快適なバスタイム PART2

こんにちは

前回は、バスソルト の作り方 を お話しましたが、
今日は、バスボムの作り方 を ご紹介したいと思います。


【バスボム】
お風呂に入れると シュワ―っと 発泡する バスボム。
バスボムから 発生する 炭酸ガス により、
血管が広がって 血の巡り がよくなり
体を温める効果 があります。
肩こり や 冷え性 の方にも
おすすめです。
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簡単バスボムの作り方
材料
・重曹...35g ・クエン酸...20g 
・塩...10g ・ハチミツ(またはグリセリン)・・・小さじ1
・型やラップ...適宜 ・お好みの食紅や精油...適宜

重曹、クエン酸、塩を混ぜ、さらにハチミツを加えます。
②お好みで 食紅や精油を加えて更に混ぜます。
③ポロポロしてきたら、型に詰める か、
 ラップに包んで ギュッと しっかり固めます。
半日から 1日 乾燥させてできあがり!

・手が 濡れていると 発泡するので 注意しましょう

・複数の食紅 を使って カラフルにしたり、
 ドライフラワー等 を混ぜれば
 かわいくて 楽しい オリジナルバスボム ができますよ。


手作り入浴剤で快適なバスタイム

こんにちは

今朝の 広島は、薄暗くて肌寒かった ですね。

これからの季節、
ゆっくり お風呂に つかりたくなりますよね。
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体の芯から しっかり 温まるために
入浴剤を 手作りしてみませんか?

我が家がそうなのですが、子どもの 肌が弱く、
市販の 入浴剤 を
控えている子育て家族 って多いと 聞きます。

おうちで手軽にできて 秋のバスタイムに ぴったり
肌に優しい 入浴剤の作り方を ご紹介しますね。

【バスソルト】
バスソルトとは、天然塩 などの塩分を ベースとした入浴剤 のこと。
欧米では 古くから 使われているアイテム で、
最近では、お店やネットなどで 気軽に購入できるだけ でなく、
手作りして 楽しむ人 も増えています。
岩塩 や 死海の塩 を使ったもの、
ハーブなどと 組み合わせて
香り を 楽しめるもの 等が人気です。

また、全身のマッサージ にも 使用すること ができます。
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使い方:使い方は とっても 簡単。
    200ℓ の 浴槽に対して、約50g を混ぜるだけ でOK.
    粒の 大きなものは、麻や 不織布の袋 に入れて
    溶かしながら 使うように しましょう。
効果: 発汗、美肌、保湿、代謝UP,
    腸内運動 の 活発化、角質層 が柔らかくなる、

    湯舟に 加えるだけで 様々な効果が 期待できます。
なぜ効果的なの?:ミネラル成分が汗腺から浸透し、
    カラダの中に 溜まった毒素を
    体外に 出すように 促してくれて
    末梢血管の血流 もよくなります。

アロマバスソルトの作り方
材料
・天然塩...200g   ・重曹(食用)...100g
・エッセンシャルオイル ・容器(ジャムの空きビン等蓋付きの物)

塩、重曹 が 均等になるように よく混ぜ合わせます。
エッセンシャルオイルを 10~20滴 加えてかきまぜます。
③ 蓋付きの容器に 入れて保存 します。
   ...簡単!!

一般的な食塩 では 効果がありません ので、
    にがり や ミネラル を含む 天然塩を 使うようにしましょう!!