日本人にとってのお風呂とは！
こんにちは!
お風呂って好きですか？
日本人は湯船に浸かる習慣があるので、
「お風呂が大好き」という方も多いのではないでしょうか。
肩まで使って、1日の疲れをとる。
「あ゛ぁ～～～」という声を出すと、
いっきに疲れは吹き飛びますよね！（笑）
一方、外国の人は湯船に浸かる習慣がないので、
お風呂のカタチが日本とは違い、
ユニットバスのような形になるのです。
最近の住宅事例を見ていると、洗い場のない浴室も増えているようです。
ユニットバスについてどう思いますか？
賃貸アパートやホテルでは当たり前ですよね。
このお風呂は大体1人用なので、
洗い場は要らないし、
同時に使わないのであれば、
洗い場にトイレは洗面器を置くのもありなんでしょう。
でも、洗濯機はどこ置く問題が出てきます。
お風呂場には２つの理論があります。
ひとつ目が「浴室はプライベート論」
ふたつ目は「水まわり集結論」
お風呂場は見られたくない部屋だけど、
水まわりに集結させたいのもありますよね。
というわけで、浴室にもいろんな設計のカタチがあるので、
よく考えないといけないですね！