住まいの梅雨対策 PART2

こんにちは!
社長の園田です!


米国バイデン大統領 来日ですね
密度の濃い東京で
あちらこちら閉鎖されており
大変だなぁと思いながらニュースを
見ておりました


実のある話ができるといいなと思うし
おいしいものをたくさん食べて飲んで
欲しいとも思います


この度は、どの日本酒を飲むのか?
広島出身の岸田総理がどの日本酒を進めるのかは
少し興味があるところです。。。


海外の行き来されている方々も増えて
インバウンド対策の準備も進んでいるようで
コロナから3年が過ぎるころには
たくさんの人数の渡航が行われているでしょうね。。。


さてさて
今回は梅雨対策PART2ということで・・・


ネオスタイルは家の中を住みやすい環境にすることに
フォーカスしており、自然素材を使いますよ~と
言っておりますが

今回は、除湿器の種類や特徴の説明をさせて頂きます

①コンプレッサー式
  電気でコンプレッサーを動かし部屋の空気を取り込み
  冷却させることで湿気を水滴にします。デシカント式に比べて
  消費電力が小さいことと、気温が高いほど除湿能力を発揮するのが
  特徴です
メリット・・・消費電力が小さい・気温が高いほど効果的
デメリット・・気温が低いと能力が下がる・動作音が大きい


②デシカント式
  乾燥剤に水分を吸着させることで部屋の湿気を取り除くタイプ。
  コンプレッサーの搭載がないため、小型で動作音も静かですが
  ヒーターを使用するため室温を3~8℃上げてしまいます
メリット・・・サイズが小さい・動作音が静か
デメリット・・消費電力が大きい・室内温度を上げてしまう


③ハイブリット式
  コンプレッサー式とデシカント式を併用したタイプ。
  高温時には高い除湿効果があり、電気代を抑えられるコンプレッサー式
  気温が落ち着いているときにはデシカント式と使い分けが可能です
メリット・・・除湿方式が変更出来る・除湿力が安定している
デメリット・・サイズが大きい・価格が高い


室内で快適に過ごせる湿度は40~60%
高すぎても低すぎても身体に影響を与え
梅雨の時期の「なんとなく体調がすぐれない」のは
気のせいではなく、湿度が原因の場合も少なくありません
また湿度が65%を超えるとカビが一気に増えると言われていますので
出来るだけ湿度にも気を配り快適な生活を送りましょう!

衛生面においても注意が必要ですね


以上、ジメジメした空気の梅雨時期を乗り越えるための
対策シリーズでした


それでは皆様
Have a nice day!!


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